使わないで押し入れの中に入れっぱなしにしていたヘルメットを何気なく出してみた。内装のウレタンが経年劣化でボロボロになっていた。いつか使う時が来るかもしれないので、修理することに決定。…この時点では、二度とやりたくない作業が待ち構えているとは夢にも思わなかった…。
何せ不慣れな初めてのヘルメット修理。分解しなければ、内部を清掃する事も出来ないとは想像出来なかった。接着されているゴム部品を無理矢理ひっぺがして、内部の発泡スチロールをなんとか引っぱり出す事に成功した。この後、内部の生地にこびりついている劣化ウレタンを剥がして剥がして剥がしまくって、手洗い洗濯でゴシゴシゴシゴシ洗って洗って、洗いまくって、ようやく全てきれいになり、丸一日乾燥。次の日、内装に使えそうな厚さ5ミリの赤ちゃん用保護スポンジ(接着テープ付き)を20ミリ×50ミリぐらいの大きさに切って、ヘルメット内部の発泡スチロールの内側にぺたぺたと貼りつけていった。発泡スチロールを元に戻し、ゴム部品を接着剤で貼りつけて元の状態に戻した。
ヘルメット外側も金属磨きのピカールで磨きに磨いてようやく完成！出来た！出来たでぇ〜っ！ヴェッ！（嬉し泣き）
(免責事項: 当サイトの内容はtimaが個人的に調べて試した事や遊んだ事をそのまま書いたものです。内容が誤っているかもしれません。文面の内容や正確性について、timaが保証するものではございません。当サイトの内容を読まれて、何かしようとなさる場合には、これらの危険性に対する十分な認識と各自の責任で御判断ください。よろしくお願い申し上げます。♥)