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自転車

FOLK BY ARESBIKES

GENDER



 自転車に乗ることが好きです。FOLK BY ARESBIKESより、GENDERという自転車に乗っています。

ミキストフレームなので乗り降りしやすいです。又、転けそうになった時にトップチューブが邪魔になりにくいので、

逃げやすいと思います。更に、重心が低いので滑ったときにバランスが取りやすいです。

要はミキストフレームとフラットペダルの組み合わせ最高にエエ感じやで!

画像は後ろカゴを取り付けてる画像が新しいです。

2024年04月06日更新

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■新たに取り付けたり交換したり加工したもの

■ゲートバルブ KITZのゲートバルブをスチームパンクに憧れて取り付けました。針金でグルグル巻き付けて固定。
■グリップ (金ラメ)
■ハンドル 前かごの幅より少し長めで、肩幅より少しだけ狭いぐらいの幅に金鋸で切断。切断面は金属ヤスリで削って転けた時に
刺さら無い様に仕上げ、元から付いてたプラ製のバーエンドをそのまま付けました。
■リフレクター CATEYE キャットアイ RR-165-BS3R シートステー取付用リアリフレクター 丸型
■リフレクター CATEYE キャットアイ RR-290-WM3R 泥除け取付用リアリフレクター 盾みたいな型
■自動二輪車用の丸いバックミラー TANAKA 左用を前かごの右側に取り付けました。広角ミラーなのでブレにくく見やすいです。
■ベル シンセイ製作所 402-00252 [TKB-AL チンカンベル]ベルの部分だけ改造してベルが金色のベルになったw
■タイヤ KENDA KWEST 700X28C(アメクロ)
■リムテープ 700C用18mm幅 SCHWALBE FB 18-622 (ピッタリジャストフィット!)
■チューブ ブリヂストン DISTANZA WO 700x25-32C 仏式 バルブ長 48mm
■ペダル アレスチック プラペダル アクスルサイズ 9/16インチ 
■ブレーキシュー SHIMANO シマノ R55C4 (なんだかピッタリジャストフィットしてワロタww)
■ブレーキレバー TEKTRO テクトロ TS325A(キャリパーブレーキ対応化改造)
■チェーン KMC Z410RB
■チェーン引き (ユニクロメッキ)
■サークル錠(リング錠)NIKKO ニッコー ディンプルキー NC106
■センタースタンドの黒いゴムキャップが破れたので、イス脚キャップ(黒)BE-8-92 9.5mm丸 エラストマー樹脂製を
無理やり取り付けて修理w
■サドル 座面が破れてきたので白っぽい張地に張り替えました。ちょっと分厚かったので皺になりましたが自分が乗るんでヨシ♪
ドライヤーで張地を柔らかくしながら座面のウレタンに被せてタッカーで留めました。



■タイヤ IRC JETTY PLUS 700X28C 乗りやすくて良いタイヤでした。

乗りなれたKENDA KWEST 700X28C(アメクロ)にタイヤ交換しました。自転車を買ったときに付いていたタイヤとほぼ同じです。

違いはKENDA KWEST 700X32C(黒色)だったので、少し細くなったこととアメクロになったことです。

FOLK BY ARESBIKES GENDERで使用したタイヤの変遷。

KENDA KWEST 700X32C(黒色)→IRC JETTY PLUS 700X28C(黒色)→ KENDA KWEST 700X28C(ベージュ色)→ KENDA KWEST 700X28C(アメクロ)

懐かしい乗り心地が復活しました。

2022年04月頃にタイヤ交換



■ Vブレーキとキャリパーブレーキでブレーキレバーのワイヤー巻取り量と引っぱる力に違いがあることを知らずに、左右セットで安かったテクトロのVブレーキレバーを

キャリパーブレーキに使っていました。ブレーキ側でもワイヤーの遊び調整できるのが素晴らしいです。

ブレーキの効き初めは素早くブレーキシューがリムに当たる為に良さげに感じていました。しかしブレーキの効き具合がマイルドになっていました。

余程強くブレーキレバーを握らない限りは急制動で滅多にテールスライドしない仕様でした。自分はそこそこ握力が有るのであまり問題にはならなかったのですが、

やはり楽にスライド出来たほうがドリフトで急制動する時の安全性は高まると感じていました。それと、雨天時には乗らないようにしてるので気付きにくかったのですが、

雨天時でのブレーキの効きが非常に悪くなっていることに気付きました。これは危険だ…重い腰を上げてキャリパーブレーキに対応させるために改善しました。

調べてみるとテクトロのブレーキレバーはTS325Aという製品でした。20~24インチのジュニア・キッズバイクにオススメ!!Vブレーキ対応らしいですw

自分が使っている自転車は700cのキャリパーブレーキなので笑えるぐらいアカン使い方ですwぶっちゃけ買った時はテクトロのBMX用と勘違いしていましたw

 とりあえず、ブレーキレバーを分解して観察しているとキャリパーブレーキに対応してそうな位置に意味有りげに凹みが刻んである事を発見。これはイケる予感w

このブレーキレバーは鍛造ではなく鋳造なので柔らかく加工もしやすいヤッタwユニクロメッキの鉄製リベットをドリルで破壊してブレーキワイヤーの留金部分を外し、

妖しげな凹みにドリルで穴あけ加工、ユニクロメッキの鉄製リベットを近所のホームセンターで探したが見つからなかった。

仕方がないのでユニクロメッキの鉄釘をリベットぐらいの長さに加工後、ハンマーで叩いてかしめました。

これでキャリパーブレーキに対応出来たと思いたいwいや、恐らく対応出来たであろうw

2022年02月12日ブレーキレバー(キャリパーブレーキ対応化改造)



■GENEネイル ボルドー ダイソー (フレームカラーに近い色(少し濃い目)のマニキュアでフレームのキズを補修。一部のパーツもついでに塗装。)



■内装変速ワイヤー シマノ インター3用 1480mm 元の長さと同じ長さのワイヤーに交換。アウターの色がシルバーっぽいグレーになったw

ハンドルを短めに切断してるので少しだけ長め。

2020年08月頃に内装変速ワイヤー交換



■ペダル なんかペダル付近からガタつきを感じたので安い樹脂製フラットペダル(黒)に交換。

ガタつき直らずwペダルが原因じゃなかったwリフレクター付いてるので夜間走行時の安全が少し向上。

2020年07月頃にペダル交換



■ボトムブラケット(BB) SHIMANO シマノ BB-UN55 68-110 (シェル幅68mm 軸長110mm 四角テーパー )に交換。

もともとFSA BB7420 CARTRIDGE 110mmが装着されているとの情報を得ていましたが、実際に外してみると軸長が0.5mm長い110.5mmの物が装着されていました。

もともと装着されていたFSAのBBにはチェーンライン側にワッシャーを噛ましてチェーンラインを調整してあった。

新しいシマノのBBにグリスを塗りたくって取り付ける際にもともと装着されていたチェーンライン側のワッシャーを忘れず装着。0.5mmの違いは無視しました。

ガタつき直らずwボトムブラケット(BB)が原因じゃなかったw

ボトムブラケット(BB)のネジを締めたり外したりする工具(武田産業 e-tool イーツール BT-11)も買いました。

クランクを外す工具 SHIMANO シマノ コッタレスクランク専用工具 [TL-FC10]は工具箱に隠し持っていました。

2020年07月頃にボトムブラケット(BB)交換



■…アレをアレするしか無いのか…シマノの内装三段変速ハブを少しバラしてウレア系グリスでグリスアップ。(シマノの専用グリスおすすめ。)

謎の油で少しだけオイルディッピングもどき草(故障の恐れありなのでシマノ純正オイルでマニュアル通りのメンテナンスがええんやで。)

ぐぬぬ…ガタつき直らんぜぐぬぬw

2020年07月頃にメンテナンス



■シマノ SHIMANO 18T コギヤ(ブラック)Y73T11830 厚さ3.0mm

 もともと装着されてたリアの20Tギヤは厚さが2.3mmのシルバーの物だった。乗り始めて5年ぐらいたって擦り減ってたけど大丈夫かなと思ってた…

20Tのギヤで坂道軽いので激坂大好きな高負荷かけまくりのチェーンが伸びまくる乗り方だったwメッチャ坂仕様のギヤ比だったw

そろそろ近所快適仕様のギヤ比に変更してみたく少し重い18Tのギヤに変更。

ガタつき直りました。リアスプロケットギヤの擦り減りがガタつきの原因でした。激坂大好きな乗り方でガタつきを感じ始めた人にはチェーン交換と同時に

同じ歯数のシマノ SHIMANO 20T コギヤ(ブラック)Y73T12030 厚さ3.0mm 又は、それ以上の歯数がお薦め。0.7mm厚いのでチェーンもズレ無いし、

激坂仕様のリアスプロケットギヤには厚歯がええんやでw


※リア18Tに変更後のギア比 フロント44T ÷ リア18T = ギア比2.44

1速 1.78852(2.44 × 0.733)

2速 2.44(直結)

3速 3.32816(2.44 × 1.364 )



シマノ NEXUS 内装3段変速のギア比

1速 0.733

2速 1.00(直結)

3速 1.364



※コギヤを固定するのに使用されているC型のスナップリングの取り外しや取り付け時に勢い良く飛んでしまう事があるので手袋をはめた手で覆って、

飛ばないような工夫が必要です。また、もし飛んでしまった時に目を保護する目的でゴーグルが必要です。フェイスガードも使えそう。


※20Tギヤから18Tギヤに変更したので余った分のチェーンをチェーン切り工具で短くしました。チェーンを切る時のコツは片方のピンを抜ききらずに

残しておくことです。短くした後、チェーンを繋ぎ直す時に片方のピンが完全に抜けているとダリィ〜wwってなります。

チェーン切り工具でピンを押して繋ぎ直した直後は繋いだ部分のチェーンの動きが渋い。手袋をはめた手で横方向にグキグキと

数回こじるようにすると円滑な動きが戻ります。チェーンが汚れてたらパーツクリーナーなどで汚れを落とし、乾燥するまで少し時間をおきます。

チェーン専用のオイル又はチェーン専用のグリスを一コマずつ内側のギヤが接触する部分にふりかける様なイメージで内側全体にスプレーした後、

余分なオイルやグリスを拭き取っておくと快適です。後はチェーン引きでチェーンの張りを丁度いいぐらいに調整、ブレーキシューの位置調整、

ブレーキのセンター出し調整、ブレーキシューのトーイン調整などです。

チェーン切り工具は工具箱に隠し持っていました。

2020年07月頃にパーツ交換及びメンテナンス



■フロントハブ(カップアンドコーン)カップアンドコーンのフロントハブをグリスアップしました。グリスはホームセンターで買ったシャーシグリスを

使いました。レース用途の場合はシマノのグリス等などの自転車用の高性能なのが良いらしい。古いグリスはパーツクリーナーで落としました。

パーツクリーナーと古いグリスを拭き取って乾かします。その後きれいになったカップに新しいグリス注入。きれいになったベアリングを並べていきます。

ベアリングの上から更にグリス注入。玉押し(コーン)調整ガタつかずスムーズに回転するように調整。薄いハブスパナ13mmと17mmのスパナで調整しました。

玉押しに13mmの薄いスパナを使ったのは覚えてるけど上のロックナットは17mmやったと思う(うろ覚え)

薄い13mmハブスパナと15mmのコンビネーションスパナと17mmのコンビネーションスパナは手に入れたほうがええんやで。

薄い13mmハブスパナはサンダーの切断砥石交換用の長方形のスパナを金属ヤスリで2mmぐらい削って薄くして使っています。


※注意(工具の強度が落ちるので大変危険です。又、用途が異なるので大変危険です。改造してるので保証も無く、自作工具扱いです。)

安全性や使い勝手から、自転車用のハブスパナを購入することを強くおすすめします。

ジャンカーなtimaは、数百円ケチるアホなやり方を選択。硬い工具をヒイヒイつぶやきながら削りまくったw同時に安全も削ったw

timaは地下室の隅っこで(マジでヤヴァイ改造工具)を手に入れた(草)

2020年07月頃にメンテナンス



■インテグラルヘッドセットのグリスアップ

 グリスはホームセンターで買ったシャーシグリスを使いました。トルク管理は手トルクでシビアに仕上げましたw

※規定トルク値しらんけどトルクレンチに憧れるw

※グリスはシマノのグリス等などの自転車用の高性能なのが良いらしい。

2020年07月頃にメンテナンス



■MARUZEN 丸善電機産業株式会社 LEDブロック型発電ランプ MagBoy Compact MLC-1-CPC
■株式会社フジックス REV'S製品 配線コード AVS 0.5sq  (品番 REV1537)
  仕様  (許容電流:7A) (許容電力:DC 6V 42W :DC12V 84W :DC24V 168W)
■ダイナモブラケット (ユニクロメッキ)

 FOLK BY ARESBIKES GENDERに装備されているフォークは少し太いです。LEDブロック型発電ランプ MagBoy Compact MLC-1-CPCを

買ってきたものの、フォークに取り付けることはやっぱりやめておく事にしました。色々と考えを巡らせた結果、LEDランプと

ダイナモを車体の前後に分けて取り付けることに決めました。LEDランプは前かご下の中央に取り付け、ダイナモは左側シートステーに

ダイナモブラケットで取り付けることにします。※注意(分解、改造した場合はメーカーの保証が無くなります。)

 MagBoyのLEDランプとダイナモを別々に外してダイナモ下にある電極のケーブルクリップからケーブルを外し、LEDランプを分解し、

自動車電装用のケーブルを多めに3メートルぐらいの長さでハンダ付けして接続。前バスケット下にLEDランプ部分の金具はそのまま

工夫して利用し、ネジと金具で前かごの下に取り付ける。(自分が取り付けたやり方では、本来の取り付け角度から90度ずれていたので、

LED素子が本来の位置になるようにLEDランプ内部の反射板を90度ずらして透明レンズ側に固定。←最初コレに全く気が付かなかった…

LED素子は照射範囲が最適になる様に取付位置が設定されている。)ダイナモブラケットを左側シートステーに取り付ける。ダイナモを

発電しやすい角度に調整(リアの車軸に対してダイナモが垂直)しながら確実に固定する。バスケットステーにLEDランプのケーブルを

数回クルクル巻きつけて、そこからハンドルを左右に曲げてもLEDランプのケーブルが切れない様に余裕を持たせながら前輪に干渉しない

様にLEDランプのケーブルを引っ張ってくる。フレームの中央に通されたリアブレーキのアウターケーブルに対してLEDランプのケーブルを

数回クルクルと巻きつけてシートステーに取り付けたダイナモ付近までケーブルを引っ張ってくる。前輪の動き、前輪のブレーキ周辺、

ハンドルの左右の動き、後輪の動き、後輪のブレーキ周辺などなどとLEDランプから引っ張ってきたケーブルが干渉していないか良く調べて、

干渉しない様に調整する。ちょうど良い長さでケーブルを切断しダイナモ下にある電極のケーブルクリップに接続する。絶縁用の黒いパテで

ダイナモ下にある電極のケーブルクリップを絶縁処理する。後輪のリムにダイナモのゴムローラーを当て後輪を少し浮かせながら少し回し

LEDランプが光ったら成功♪

光軸の調節は10メートル先が照らせたらオッケー。

※注意(タイヤではなくリムにダイナモのゴムローラーを当てて使用する場合は油や雨水などで滑ることがあります。)

 (スピードが出やすいロードやクロスやシングルスピードなどなど(いずれも競技で使用しない車両)で暗闇を無灯火で走るライダーに
 MARUZENのサイクルランプをオススメします。)

(電池忘れた!ランプ本体忘れた!充電忘れてた!から開放される。)

(ハブダイナモやリム式ゴムローラのダイナモは驚くほど走行抵抗が軽い!)

(バッテリー切れから開放される700Cはメッチャ快適!エエでw)



■前かご(マジ錆び加工w)

 前かごをハンドルバーから突き出して固定するために、Slide2goのハンドルバーブラケットを加工して使いました。

Slide2go Handlebar bracket System for after market

3PMT short 86mm (adjustable) 

Slide2goのハンドルバーブラケットにホームセンターで買ったスチールラック用の黒いL型ジョイント2個とステンレス製ワッシャー2枚と

ステンレス製ネジ1本とステンレス製Uナット(緩み止め付き)1個を無理やり組み合わせて前かごをハンドルバーに固定。

更に前かごを安定させる為にブリヂストンの27インチ用ステンレスバスケットステーを無理やり取り付けたw

(ハブシャフトの径が太かったので取り付け穴を削って取り付けたw)



■泥除け(チョップ4枚おろし)

前輪と後輪の泥除けをリアブレーキアーチやフロントフォークに干渉する部分を切断して四枚に分割して強引に取り付けました。

分割することに決めるまでは樹脂製の泥除けをガスバーナーで炙って曲げたり、ヤスリ等で削ったりして何とか取り付けようと

試行錯誤して努力しましたが無理でしたw…なので一部グニャッと曲がったりしてますw

分割した泥除けの内、取り付け用の穴が無い部分にはドリルを使って泥除けに取り付け用の穴を増設。ネジやインシュロックを

使ってフォークやフレームに工夫して取り付けました。

取り付けてる時にアルミの調整用ダルマネジを2本ネジり過ぎてブッ壊しました。チェーンのプレートみたいな部品があったので

プレート2枚を挟みこむようにして使い凄く細いネジとナットで固定することに成功。ナットの角と飛び出たねじ山が尖ってて

危なかったのでヤスリで削って仕上げました。



■チェーンケース(竹ローソク手曲げ)

 チェーンケースを竹で作ろうと思い立ち、ホームセンターをグルグル巡回。ロイヤルホームセンターにてエエ感じの竹に巡りあった。

既に真ん中でパカッと切断加工されている状態(割竹900mm)で幅も丁度良い感じ。出来るだけ真っすぐで幅が揃った状態の物を選んで

購入。自転車のフレームにゴム網で固定し運びました。チェーンリングに沿って曲げる箇所をのこぎりでギコギコ三角に適当な間隔で

切り落とし曲げやすくしました。木工用のヤスリで節の部分を削って取り除き、内側が滑らかになるように紙やすりで削りました。

ローソクの炎を使ってチェーンリングに沿うような形に手曲げ加工しました。雨にも負けないよう、錆びて味の出た前かごにも使用中の

防水&防さび保護コート剤マルチョウパワーテックを竹のチェーンケースに原液2度塗り。乾燥中にどう組み付けようか…あーでもない

こーでもないと試行錯誤しながらホームセンターでL字型のユニクロ金具を2個、M4のステンレスゆるみ止めナット5個入を買ってきて

ネジ入れにあったM4のネジと適当なワッシャーを組み合わせて取り付けることに決めました。チェーンリング側のL字型のユニクロ金具を

少し曲げたり、当たっても怪我しないように角を金属ヤスリで丸めたり、ドリルを使って竹のチェーンケースに前後2カ所の取り付け穴を

空けたり、後輪側泥除けの一か所に穴を空けてチェーンリング側のL字型のユニクロ金具の取り付け穴を作ったり、プラの三角定規の

角をヤスリで削って丸めてローソクの炎で曲げて巻き込み防止部分を作ったりしながら竹のチェーンケースを何とか取り付けました。

 追記 竹製手曲げチェーンケースのリア部分を曲げ直して真鍮で補強しました。

    巻き込み防止部分をプラの三角定規からステンレス製のフライ返しと真鍮ワイヤーに変更しました。

 

■チェーンステーガード(ハサミ切り抜き)

 以前にヘッドホンの改造で使用した、株式会社 久宝金属製作所  粘着黄銅0.1mm 150x150mm 2枚入り 品番M9660 の残りを押し入れに

仕舞い込んでいたのでチェーンステーガードの材料に使いました。ハサミで格好良い感じに切り抜きます。釣り竿などを使って丸く沿う様に

折り曲げます。裏側が粘着加工されているので台紙を剥がしてチェーンステーに貼り付けたら出来上がり。金色にギラギラしてエエ感じw

ついでにLEDランプにもザックリ切って貼り付けた粘着黄銅ヘッドランプバイザー(コードネームまつ毛)をグシャグシャっとゆるく装着w

風雨で剥がれ無い様にコニシボンドの接着剤GPクリヤーを使いました。




■SAGISAKAのCOBタイプLEDテールライト(ダイナモ対応テールランプ化改造)※針金でぐるぐる巻きにしました

 USBで充電して使用する物でした。長時間乗ることが多いので充電池を使い果たして道中でたびたび切れてました。改造してダイナモから

電気を分けてもらって使うことに決めました。ダイナモからは交流が出力されているので、直流で使用するLEDはそのままでは使えません。

定電流方式ハイパワーLEDドライバモジュール(1W1個点灯)と抵抗を何本か買ってきて組み込みました。

 定電流方式ハイパワーLEDドライバモジュール(1W1個点灯)にはダイオードブリッジ回路が含まれており、この回路で交流から

直流へ変換できます。COBタイプLEDテールライトの中身はCOBの赤LEDだけ使いました。内部基板とリチウムポリマーバッテリーはそのまま

そっと取り外しました。内部基板と両面テープで固定されているリチウムポリマーバッテリーはデリケートなので両面テープから無理に

引っペがしたりしたら危険です。プラケースにてそのまま絶縁保護。定電流方式ハイパワーLEDドライバモジュール(1W1個点灯)と

抵抗とCOBの赤LEDを配線して半田付けしました。出来上がったテールランプからダイナモとボディーアースにそれぞれ接続。

ボディーアースに接続する線にはアルミの圧着端子を取り付けました。テールランプは常時固定して使用するのでホットボンドで固定後、

半田ごての熱で直接プラスチック固定部分の上部を融着して外れないように加工しました。ゴムバンド部分を外してCATEYEのブラケットに

変更。ワッシャー等を組み合わせてネジを締め込んで頑丈に固定しました。

1.2Wのダイナモにフロントランプが0.5Wで残り0.7W…回路の消費分を差し引いて0.5Wぐらいが引っぱれる限界…12V入力で300mA定電流の

回路に6V入力なので半分の150mA定電流になってると勝手に想像。抵抗1kΩと1.62kΩの2本を使った抵抗分圧回路で6Vから約3.7Vを取り

出す。150mAは0.15Aなので、電圧×電流=消費電力にあてはめると約3.7V×0.15A=0.555Wなんとなくgo!go!go!なんじゃねって感じで

実際にゆっくり走行テスト。ボワッと光ってるのが見えました。河川敷で時速30km/hぐらいでも大丈夫だった。エエ感じやんww

 追記 フライ返しの持ち手部分や紐を利用してリアダイナモを操作出来るようにしました。(スーサイドレバー仕様ww)

    真鍮ワイヤーでテールランプをアレゲな感じにry

※注意(分解、改造した場合はメーカーの保証が無くなります。)



■リアキャリア(カウンターウエイト)

 何も考えずに27インチ用のリアキャリアを買ってしまいました。バッチリシートピンに取り付けるタイプでした。ww

シートピンなんてついてねーしww 速攻で手曲げ加工…硬い…仕方がないのでメガネレンチを引っ掛けて強引に曲げる……バキッ♪…

……シートピン取り付けるところが根こそぎ破断してしまいました。(泣)

溶接機持ってないし…近所のホームセンターに行き、金物コーナーでグルグル歩いて考える。遂にピコーンと良いアイデアが降りてきた。

ワイヤーを留めるU字型のボルトにナットがついた金具と穴の空いたステンレスの板を組み合わせて取り付けることに決定。

U字型のボルト部分がズレないようにリアキャリアをヤスリで少し削りステンレスの板を組み合わせてナットで固定する。

更に緩み止め付きのナットを組み合わせて固定。後はダボ穴に合わせて強引にボルトで取り付けました。

ふぅーやれやれなんとかなったぜ。

前かごの重さで前荷重仕様になっていましたが、丁度良い感じに後ろ荷重が増えてバランスが良くなりました。





(免責事項: 当サイトの内容はtimaが個人的に調べて試した事や遊んだ事をそのまま書いたものです。内容が誤っているかもしれません。文面の内容や正確性について、timaが保証するものではございません。当サイトの内容を読まれて、何かしようとなさる場合には、これらの危険性に対する十分な認識と各自の責任で御判断ください。よろしくお願い申し上げます。)



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