戻る

keikoutou keikoutou keikoutou

プラネックスコミュニケーションズのNAS(MZK-NAS01SG)を改造してみた。



nas nas nas nas nas

 プラネックスコミュニケーションズのNASケースMZK-NAS01SGをジャンクで手に入れました。ググって調べてみると冷却ファンがうるさい事やケース前面の動作表示用LEDが6個とも全てが高輝度青色LEDで眩しすぎる事などが分かりました。実際に動作させてみると、色々と指摘されている通りだった。さっそく改造します。まぶしすぎるLEDは、まぶしくない緑色のジャンクLED6個と交換。更に冷却ファンを静音化する為に整流ダイオードを使って電圧を適当に下げて、回転数を落としました。改造後は良い感じで、USBフラッシュメモリーを共有化して遊んだりしてました。しばらく起動させずに放ったらかしにしていて、久しぶりに起動させようと電源スイッチを入れると、ウンともスンとも言わなくなっていました。やはりジャンクやねんなぁ…もう一度分解。基板をケースの外に出し、ショートに気をつけながら電源を入れると基板上のタンタルコンデンサーが熱々になってショートモードで故障していました。タンタルコンデンサーは高いので同容量100μF16Vの電解コンデンサーと交換。バッチリ起動したので良かったです。








(免責事項: 当サイトの内容はtimaが個人的に調べて試した事や遊んだ事をそのまま書いたものです。内容が誤っているかもしれません。文面の内容や正確性について、timaが保証するものではございません。当サイトの内容を読まれて、何かしようとなさる場合には、これらの危険性に対する十分な認識と各自の責任で御判断ください。よろしくお願い申し上げます。)



戻る