かつてネットで検索したところ、maxell急速充電器MC-4MHの改造が紹介されていました。早速、自分も所有しているmaxell急速充電器MC-4MHをまねまねっこして改造しゅじゅちゅにチャレンジしてみたいと思います。(笑)
改造前の現行の状態では、1700mAhぐらいまでの充電池にしか対応していないらしいです。自分は欲張って、近未来に入手できるであろう3200mAhの充電池まで何とか対応させたい。そこで、0.1Ωの抵抗を2本並列に接続して0.05Ωの抵抗を作り、それを急速充電器 MC-4MHの基板上にある抵抗へ並列接続させました。うまくいったかどうかは解かりませんが、何かとてもエエ感じです。(笑)
増設した緑色LEDのプラス側に繋ぐ抵抗は、適当な値の390Ωを選択して取り付けてみました。良い感じで緑色LEDが点滅しています。1本1本に対して、それぞれ充電されている状態が見えるので便利やし、何だかとてもにぎやかになって楽しいです。
充電中の様子をwmv形式の動画にしました。かなり荒い画面ですが、緑色LEDがピコピコ点滅している様子がわかります。三本め〜♪のLEDだけ少し暗いクリアータイプです。(笑)この場をお借りして、ネット上に情報をアップロードしてくれた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。おかげさまで、まねまねっこな改造に成功することができました。嬉しいです。
完成後にいろいろと考えたところ、100Vが入力されている回路があるのに、絶縁対策をあまりやっていなかった事に気がつきました。(^^;このままでは危険すぎるぅ〜♪なので、ホットボンドを使って、LED周りの配線を念入りに固める。回路上で使われているヒートシンクに固まったホットボンドが接触しない様に余分なホットボンドは削りました。
更に、基板裏の100Vが入力されている回路を横断する配線が極めて危険なので、プラ板で出来るだけ覆って絶縁対策を施しました。ホットボンドで固定したプラ板の厚みで、ケースが閉まり難くなったので、ケースの強度が落ちる事を覚悟して、ケースの一部を削って何とか閉めることに成功しました。ふぅ〜・‥これで安全に使える様になった事を祈りたい。(^^; …数年後…充電式の単三電池を使う機会が少なくなりLEDなどの部品取り後、廃棄処分となりました。(^^;
(免責事項: 当サイトの内容はtimaが個人的に調べて試した事や遊んだ事をそのまま書いたものです。内容が誤っているかもしれません。文面の内容や正確性について、timaが保証するものではございません。当サイトの内容を読まれて、何かしようとなさる場合には、これらの危険性に対する十分な認識と各自の責任で御判断ください。よろしくお願い申し上げます。♥)